306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2022-12-22 12月22日-04号

反対する主な理由は、マイナンバー事業推進です。 デジタル化が進むことは、社会の進歩の表れですが、デジタル社会においては、個人情報保護がとても重要です。市民個人情報、プライバシーを守る権利は、憲法が保障する基本的人権であり、行政が最大限尊重すべきことです。 市民がどんな個人情報が集められているのかを知り、不当に扱われないよう関与する権利、すなわち情報自己決定権が保障されなければなりません。 

白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号

その主なものといたしましては、総務費では電気料金高騰の影響を受けた光熱水費などに不足が生じるため追加補正し、マイナンバーカード交付推進するほか、民生費では心身障害者医療給付費障害者自立支援給付費及び法人保育園運営費補助金不足が生じるため追加補正を、また、放課後児童クラブ松任トマトポテトクラブ改築計画の変更により工事費等を減額し、また、衛生費では新型コロナ対策として、ワクチン接種推進するための

野々市市議会 2022-09-28 09月28日-04号

政府の進めるデジタル化マイナンバーカード国民一人一人の個人情報企業のもうけのために丸裸にされ、使われる危機に直面をしています。しかも国民に自分の個人情報提供を拒否する権限が与えられていないなど、おおよそ先進国とは言えません。さらに、総務省は、来年度からの普通交付税算定マイナンバーカード普及状況を反映させる方向で検討をしています。

野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号

あと、広報やホームページ、二次元バーコードのノベルティグッズをつけて配布されているなど、市のほうでもいろいろと協力していただいていることも伺いましたが、私から具体的な提案を申し上げさせていただくと、例えば今、市民マイナンバーカード登録をしていただくために担当課職員市役所入り口に立たれ、積極的にマイナンバーカード登録の御案内をしてくださっています。

白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号

次に、マイナンバーカード普及促進についてであります。 政府は、今年6月7日、デジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定いたしました。その中には、マイナンバーカードは、令和4年度末までに、ほぼ全国民に行き渡ることを目指すという記載がなされており、現在、その取得健康保険証として利用する場合などに、政府がマイナポイントを付与する事業を展開しているところであります。

輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号

また、輪島市でマイナンバーカード健康保険証として使う場合、どこでどのような手続をするのでしょうか。 現在、輪島市や近隣の自治体医療機関マイナンバー保険証として使用できる医療機関はどれくらいありますか。さらに、今後マイナンバーカード運転免許証として使用できるということですが、いつ頃からの予定でしょうか。

野々市市議会 2022-03-16 03月24日-04号

しかし、国は、自治体個人情報保護条例が官民の円滑なデータ流通の妨げになっているとして、個人情報の取扱いを国の個人情報保護委員会に一元化するとしていることからも、マイナンバーカードにひもづけされた様々な個人情報が、本人の同意もなしに権力や民間企業に流用されるおそれが現実になってきていることを指摘しておかなければなりません。 

白山市議会 2022-03-08 03月08日-02号

国が推進する重点取組項目は6項目あり、1、自治体情報システム標準化共通化、2、マイナンバーカード普及促進、3、自治体行政手続オンライン化、4、自治体AI・RPAの利用促進、5、テレワーク推進、6、セキュリティー対策の徹底であり、ビジョンとしては、「デジタル活用により、一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会~誰一人取り残さない、人に優しいデジタル

野々市市議会 2022-03-08 03月08日-03号

いわゆるマイナンバーカードにどんどんどんどん今後ひもづけがされていくということになれば、それがまさに国内外のそういった企業にどんどん流れていくということになっていく、そういうおそれがあるなというふうに思うんです。 その上で次に進みますけれども。 国の強力な権限の下、デジタル化戦略自治体に実施させようというのがDX推進計画であります。

野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号

また、スマートフォンなどデジタル端末を持たない市民に配慮した環境づくりも必要であり、市民サービスの分野については、市役所窓口マイナンバーカード等読み取り申請書作成を簡素化する端末を設置し、市民利便性向上を図りたいと考えております。 ○議長中村義彦議員) 馬場議員。 ◆6番(馬場弘勝議員) 今、最後のほうに端末を持たない市民に対してもというお話もありました。

白山市議会 2022-02-25 02月25日-01号

この計画の下、デジタル技術やAI等活用による業務効率化を進めるとともに、住民票などの各種申請届出をパソコンやスマートフォンからインターネットを利用して行うことができるよう、マイナンバーカードを基盤としたオンラインによる申請手続拡大及びこれに伴うキャッシュレス決済の導入を進めることといたしております。

野々市市議会 2021-12-20 12月20日-04号

総合計画案の「DXデジタルトランスフォーメーション)の推進」とはどういうことなのか、目的は、マイナンバーカード普及推進による自治体窓口業務デジタル化効率化となりますが、今後、マイナンバーカード市民一人一人の様々な個人情報が蓄積されていくことになりますが、その個人情報をどのように使うのか。民間企業もその情報を使うことができるようになれば、大きな利益を得ることができることになります。